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まめ夫婦の世界遺産のススメ

ブルガリアの世界遺産

■■■ ★★★ブルガリアの香り★★★ ■■■
世界遺産(フィルムアーカイブス)
世界遺産(フィルムアーカイブス)
4,900 円
ブルガリア産ローズオットー
ブルガリア産ローズオットー
5,000 円
香料用ダマスクローズの蒸留水!ブルガリアローズウォーター
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2,100 円
エッセンシャルオイルローズブルガリア
エッセンシャルオイルローズブルガリア
6,000 円
ヨーグルトバス 10ヶ入
1,000 円
ローズヒップ搾り100 720ml
2,000 円


1.カザンラックのトラキア人の墓地
おすすめ度:(豆 )(2003.08.12到達)No0085
[アクセス]
ソフィアから列車で3時間でカザンラックへ。

[感想]
トラキア人の墓に行きます。レプリカの扉が開いていたので、二人分払って奥へ。そこは4~5人入るといっぱいいっぱいの大きさで、壁から天井にかけて壁画が描かれていました。これは2300~2500年前のものだそうです。

トラキア人



2.イヴァノヴォの岩窟教会群
おすすめ度:(豆豆 )(2003.08.13到達)No0086
[アクセス]
ルセからタクシーを往復25LVでチャーターして洞窟の教会を見に行きました。

[感想]
山を登って行くと、教会の入り口は鍵がかかっていましたが、こっそり写真を撮って待っているとおじさんが現れ、中に入れてくれました。中は一面壁画だらけで、8枚3LVの絵葉書を買って、見比べながらたっぷりと鑑賞しました。

イヴァノボ


3.スレバルナ自然保護区
おすすめ度:(豆豆 )(2003.08.14到達)No0087
[アクセス]
シリストラからNo22,222のバスを1時間程待ちますが、しびれを切らしておばちゃんとタクシーの相乗りで行くことになりました。4人そろうまでタクシーはその辺を走り回り、一人1.3LVでスレバルナ村へ。帰りは幹線道路まで歩いて戻りヒッチハイクをすると、1台目ですかさずつかまり、帰りはあっという間にシリストラに戻って来られました。

[感想]
湖の手前にある博物館は工事中だがオープンしているようで、一人2LVでうす明るい建物の中へ入ります。剥製がまばらにならぶ形ばかりの博物館の奥には大きな窓があり、備え付けの望遠鏡と双眼鏡で湖の生物を見せてくれました。といっても白い鳥の群れが小さく見える程度で、あとはまめ旦那が見つけたサギのような鳥(灰色ペリカンと言い張っていたが)だけしかいません。

スレバルナ


4.スヴェシュタリのトラキア人の墳墓
おすすめ度:(豆豆豆)(2003.08.15到達)No0088
[アクセス]
イシュペリフへ駅前の通りを住民についてしばらく歩くと賑やかなバスターミナルに出ます。そこからバスで10分でスベシュタリ着。人に道を聞きながらトラキア人の墓へ。バスが妙に短いと思ったら、ここからが長かったです。牛糞と山羊糞をうまくかわしながら何もない道をしばらく行くと、突然こぎれいな白い建物が見え(建築中の博物館らしい)、そこから不自然なコンクリートの道が牧草地の中へ続き、たどり着いたのは築山のような墓と一件の小屋に着きます。

[感想]
きれいなお姉さんがガイドにやってきて相手をしてくれました。3つの墓を見て、英語ガイド付きで10LV。2300年以上前の王様の墓はとても厳重に保護されていて、靴にビニールの覆いまでさせられる程です。その分とてもきれいで、墓内部の保存状態はとても良く、めずらしく二人で感激。たまにはガイド付きもいいものです。

スベシュタリ


5.マダラの騎士像
おすすめ度:(豆豆豆)(2003.08.15到達)No0089
[アクセス]
シューメンからタクシーをチャーターしてマダラの騎士を見に行きました。往復16LV。

[感想]
坂道を登っていくと、崖に騎士の彫り物がありました。何だか可愛い絵でした。しかし手にワイングラスを持っているかどうかまでは定かではありません。だれかがジョークで言い出したのでしょうか。

マダラ


6.古代都市ネセバル
おすすめ度:(豆豆豆)(2003.08.16到達)No0090
[アクセス]
バルナからミニバスでネセバルへ。またはブルガスからバス。

[感想]
ここもさらにリゾート地でした。世界遺産を見にきたはずなのに... 町並みは確かに良いが、それ以上にリゾートの香りプンプンで、いったい何しに来たのやら...重い荷物を背負っての観光は場違いな感じでした。さっさと見てすぐ来たバスでブルガスにいきます。この時気付いたのですが、黒海に足をつけるのを忘れていました。

ネセバル


7.ボヤナ教会
おすすめ度:(豆豆 )(2003.08.17到達)No0091
[アクセス]
ソフィア駅前から9番のトラムでフラディルニカへ行き、そこから64番のバスでボヤナ教会へ向かいました。運ちゃんに「ツァルクヴァ・ボヤナ」と言っておいて、バスはいい感じに山を登っていったのですが、しばらくすると坂を下り始めなんと終点に到着。運ちゃんは「すっかり忘れていたよ」という表情。そのバスで折り返し再び山を登ります。しかし、今度も「忘れていてた」みたいなことを言われ、3つくらい先のバス停で降ろされてしまったので、とぼとぼ歩いて戻りました。わざとなのか、本当にぼけているのか、どちらにしてもひどい運ちゃんです。教会の近くのバス停に戻り、さらに急坂を上がりきってボヤナ教会に到着。

[感想]
緑の中にひっそりとある教会です。入り口で料金を支払い、教会の前まで行くと、中からおじいさんが出てきて中を案内してくれました。フレスコ画がたくさんあったが、内部は撮影禁止でした。

ボヤナ


8.リラ修道院
おすすめ度:(豆豆豆)(2003.08.17到達)No0092
[アクセス]
ソフィアから列車でブラゴエフグラッドへ。そして、バスに乗換えリラ修道院に向かいます。

[感想]
ブルガリアのメインだけあって観光客が凄い。しかし、期待した程の感動がないのは、日差しが強くて暑かったせいでしょうか?

リラ


9.ピリン国立公園
おすすめ度:(豆豆豆)(2003.08.18到達)No0093
[アクセス]
ブラゴエフグラッドからへ。バスでバンスコへ。バンスコに付き、さてどうしようかと考えていると、タクシーの交渉をしていた白人のお姉さん二人組に呼ばれ、「タクシーをシェアして山の上に行こう」という話になったので、往復25LVで乗って山の上に向かいました。タクシーはずんずん山道を進み、リフトを横切り、山小屋に到着。

[感想]
お姉さんたちとはここでお別れし、運ちゃんには1時間待っていてもらい、山の中を軽く歩いてみました。今まで、ブルガリアでは暑くて苦痛でしたが、ここはなかなか快適でした。そして、後ろ髪を引かれる思いで再び下山しました。今度はゆっくりと訪れたいです。

ピリン


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